月9ドラマ『366日』の主題歌を歌うHYとは?透き通る歌声は誰なの?

green trees near seashore under blue sky アーティスト
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はじめに

こんにちわ

管理人のayumです。

みなさん、広瀬アリスさんが主演の月9ドラマ『366日』見ていますか?

主題歌の「366日」は透き通るような歌声で胸に響きますよね

主題歌を歌うのは沖縄県出身の4人組HY(えいちわい)です。

今回はHYえいちわい)について詳しく知りたいとおもい調べてみました。

みなさん一緒に見ていきましょう。

内容

HYとは?

HY(エイチワイ)は、2000年に結成された日本のバンドで

沖縄県うるま市出身の男性3人と女性1人の4人組です。

HY(エイチワイ)というバンド名は、メンバーの地元である「東屋慶名」(ひがしやけな)のHigashi-Yakenaの頭文字をとっています。

私がHY(エイチワイ)を初めて知ったのは、「モンバス」ことMONSTER baSH(モンスターバッシュ)です。

「モンバス」とは?

「モンバス」ことMONSTER baSH(モンスターバッシュ)とは

2000年から8月の最後の週末に行われている、中四国最大級の野外ロックフェスティバルです。

第1回の会場となったのは、香川県のレオマワールドで

2002年から香川県の国営まんのう公園で行われています。

引用:X  MONSTER baSH

https://twitter.com/MONSTERbaSH_

2004年に初めてMONSTER baSHに参加してHY(エイチワイ)を初めて知りました。

曲もロックからバラードまで幅広く、なんといってもボーカルの新里英之(しんざとひでゆき)さんの

沖縄特有のなまりの話し方がとってもキュートで大ファンになりました。

HYメンバー

新里英之(しんざとひでゆき)さん

担当:ギター・ボーカル

生年月日:1983/4/12

通称:「ひーで」

楽曲によってはラップ、三線も演奏します。

HYリーダーですよ。

名嘉俊(なかしゅん)さ

担当:ドラムス

生年月日:1983/5/10

通称:「しゅん」

作詞・作曲もします。その時は「TUN」

許田信介(きょだしんすけ)さん

担当:ベース

生年月日:1983/7/17

通称「しんちゃん」

仲宗根泉(なかそねいずみ)さん

担当:キーボード・ボーカル

生年月日:1983/11/1

通称「いーず」

唯一の女性メンバーです。

旧メンバーにギター担当の宮里悠平(みやざとゆうへい)さんがいましたが

2019年5月体調不良で療養中でしたが、2019年9月5日に脱退しています。

メンバーは療養からの復帰を願っていたようですが、宮里悠平(みやざとゆうへい)さんは別々の道を選択されたようです。

宮里悠平さんは2023年から音楽活動を再開しています。

元気になって何よりですよね。

出会いは?

新里英之(しんざとひでゆき)さん宮里悠平(みやざとゆうへい)さんは幼稚園からの幼馴染

中学生の時、名嘉俊(なかしゅん)さんと親しくなりギターを弾いて遊んでいたとか。

3人がギターでは面白くないと、名嘉俊(なかしゅん)さんはドラムに転向しました。

高校で許田信介(きょだしんすけ)さんと仲宗根泉(なかそねいずみ)さんが加わり、2000年にバンドを結成しました。

2001年の高校3年生の時に「ホワイトビーチ」を作り、この曲でストリートライブを始めたそう。

今でもHYのボーカル新里英之(しんざとひでゆき)さんは、「ストリートライブは自分たちの原点」

「ファンのみんなとの距離感を近くしたい」という後のライブに対する姿勢にも影響を与えています。

HYのファンとしてはこの上ないありがたさですよね!

2001年9月22日にアルバム「Departure」でデビュー

「Departure」沖縄限定発売でしたが、瞬く間に1万枚を完売したそうです。

すごい勢いですよね。

高校卒業の2002年3月23日に、アルバム発売記念として「宜野湾海浜公園」の野外劇場で

ワンマンライブを行うと3000人を動員したそうです。

2002年4月20日「Departure」は全国発売されて、当時20社のレコード会社が足を運んだそうですが、HYインディーズで続けることを選んでいます。

2003年に2枚目のアルバム「Street Story」を発売し、インディーズでは異例の

4週連続オリコンチャート1位を記録しました!

インディーズアルバムとしては「MONNGOL800」の『MESSAGE』以来のミリオンセラーになりました。

ですが

HYのメンバーは、セカンドアルバムが1位になりましたが全く理解できずに実感がわかなかったそうです。

セカンドアルバムが大ヒットして、全国ツアーが終わるまで沖縄に帰れないのがつらかったと。

ファイナルの沖縄講演は、帰れる嬉しさにいつも泣いていたそう。

長い間、沖縄に帰れないと、些細なことで衝突したこともあるようです。

やはり、生まれ育った環境はとてもありがたいですね。

その土地に帰るだけで、パワーがもらえますよね。

HYのメンバーが地元沖縄をとても大切にしているのが伝わります。

私も1度だけ沖縄に旅行したことがありますが

とても開放的で地元の方が優しい、日本なのにどこか別の国のようなとても不思議な感覚でした。

海と空、真っ白なビーチがとても美しい

居るだけで幸せになれる場所でした。

また行きたいな~

2004年に3枚目のアルバム「TRUNK」を発売し、これもオリコンチャート1位を記録しました。

このアルバムは持っています。

2006年に4枚目のアルバム「Confidence」を発売しオリコンチャート1位に!

インディーズ3作連続初登場オリコンチャート1位の記録を更新しました。

その後、日本武道館を経て、2007年にはカナダ・アメリカツアーも決定し、トロント・ボストン・ニューヨーク・フィラデルフィア・オースティン・ロサンゼルス・サンフランシスコ・シアトルの計8都市を回ったそうですよ。

2010年には第61回紅白歌合戦にも出場

2020年には結成20周年を迎え、今年の2025年には結成25周年になりますね。

透き通る歌声は?

その透き通る歌声は、HY唯一の女性メンバー仲宗根泉(なかそねいずみ)さんです。

「NAO」「AM11:00」「366日」などでその歌声が聞き取れます。

2006年にはソロでも活躍し「あなたへ」2008年「バイバイ」をリリースしています。

仲宗根泉(なかそねいずみ)さんは小学5年生から作詞作曲をしていたそうです。

小さなころから才能を発揮していたんですね。

ラブソングの女王ともいわれていますよね。

作詞は自身のほんとにあった出来事を書いていたそうです。

まとめ

HYは来年結成結成25周年を迎える沖縄出身の4人組のバンドです。

アルバムを発売するとオリコンチャート1位になる人気バンドです。

25年経っても、彼らHYのメンバーは、ファンとの距離を近くにしたいという「ストリートライブが原点」を忘れずに活動しているんだなと感じました。

地元沖縄を大切にする姿勢も素敵です。

そして今夜の9『366日』主題歌「366日」をあらためてしっかり聞いてみたいと思います。

これからもHYを応援していきましょう。

引用:Wikipedia HY

https://ja.wikipedia.org/wiki/HY_(%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89)

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