まえがき
みなさん、こんにちわ。
管理人のayumです。
2024年1月から放送された、なにわ男子の道枝駿佑さん主演のドラマ『マルス-ゼロの革命-』
を覚えていますか?
その主題歌を歌っていたのが、今をトキメクSUPER BEAVER
「幸せのために生きているだけさ」に聞き覚えがある方もいるのではないでしょうか?
そんなSUPER BEAVERとは、どんな方たちなのか
気になったので調べてみました。
みなさん一緒に見ていきましょう。
内容
メンバー
渋谷龍太さん(しぶや りゅうた)(Vo)1987/5/27 37歳
柳沢亮太さん(やなぎさわ りょうた)(G)1989/2/21 35歳
上杉研太さん(うえすぎ けんた)(B)1988/1/26 36歳 リーダー
藤原広明さん(ふじわら ひろあき)(Dr)1988/6/1 36歳
4人とも東京都出身です。
渋谷龍太さん、柳沢亮太さん、上杉研太さんは、高校の先先輩後輩です。
柳沢亮太さんの幼なじみの藤原広明さんが加わり、SUPER BEAVERは結成されました。
SUPER BEAVERとは?
SUPER BEAVERとは、渋谷龍太さん(Vo)、柳沢亮太さん(G)、上杉研太さん(B)、藤原”36才”広明さん(Dr)の
全員東京出身の4人組ロックバンドです。
2005年に東京で結成され
2009年6月にEPICレコードジャパンよりシングル「深呼吸」でメジャーデビューをはたします。
当時のメンバーは20歳前後と若く、契約書の内容もよくわからず
作曲、作詞印印税がどう違うとか全く分からなかったとか。
柳沢亮太(G)さんは10代で、親の署名も必要だったから気にもしていなかったそう。
曲を作っても、自分たちの手を離れていく感覚があったといいます。
メジャーデビュー前の、自分たちだけで笑いながら曲を作っていた時とは少しずつ違ってきたと話しています。
メジャーデビューしてからの違和感は、ライブにも影響していたとか。
渋谷龍太(Vo)さんは、何も知らない子供がメジャーに入って、本懐とは違うこともやって
「楽しくないな」という状況になったと話しています。
メジャーをクビ?
メジャーデビューして3年
2012年にSUPER BEAVERは、メジャー契約を辞めて
自主レーベル「1×L×P×RECORDS」を立ち上げます。
柳沢亮太(G)さんは、一度経験すると「原盤権を手放してはいけない」とか
いろいろわかってきますと話しています。
渋谷龍太(Vo)さんは、メジャー落ちしたときに
初めて自分たちで舵を切って音楽をやる楽しさは別格
何かを成し遂げた時に喜んでくれる人がどんどん増えていったと。
そのおかげで音楽をまだ楽しむことができたと話しています。
メジャー落ちからの苦労
メジャー契約のころは、ツアーの移動も宿もすべて手配してくれていたけど
運転からすべて自分たちでやってみると、「運転ってすげー大変だ」と分かったと渋谷龍太さんは話しています。
メジャーのありがたさもわかる経験をしていますね。
ライブハウスの方にも、自分たちでなくマネージャーを通してしか
コミュニケーションをとっていなかったため「メジャーの時のおまえらは好きじゃなかった」
と言われたそうです。
自分たちだけでやる姿勢を見せたら、みなさん可愛がってくれて
人と人が結びついた瞬間だった気がすると渋谷龍太さんは話しています。
何もしらないからこそ新鮮なものとしてインディーに飛び込むことができたと。
その後少しずつ、ライブハウスやイベントに読んでもらえるようになって
バンドが右肩上がりだと思わせてもらえるようになったと。
SUPER BEAVERは、若くしてメジャー落ちを経験したことで
人とのつながりや、社会のルール、感謝の心を勉強させてもらったのではないでしょうか。
たくさんの苦労があったからこそ、4人のきずなも一層深まったことでしょうね。
渋谷龍太さんはメジャー落ちしてインディーズで以前を超える活動をすることも
なかなかできることではないと話しています。
またメジャーに行ってさらに元気になるバンドはそういないとも話しています。
ほんとに、その通りだなと思います。
挫折で夢をあきらめて辞めてしまうバンドもたくさんいることでしょう。
SUPER BEAVERのメンバーが全員東京出身というのは良かったですよね。
家はある笑
2度目のメジャーデビュー
その後も全国ツアーを回り、10公演以上でソールドアウトやチケットは即完売など
人気は衰えることを知りません。
2018年日本武道館公演をやったあたりから
いまなら、メジャーに行っても知識もあるし自分たちのスタンスを壊さずに面白いことができると
全員で話し合い、2021年メジャーと再度契約を結んだそうです。
しかも、一度クビになったソニーミュージックレーベルからオファーが!
沢山の人の出会いから今があると渋谷龍太さんは語っています。
2021年7月には話題の映画『東京リベンジャーズ』の主題歌に「名前を呼ぶよ」が起用されました。
2024年1月テレビ朝日系ドラマ『マルス-ゼロの革命-』主題歌の新曲「幸せのために生きているだけさ」が起用。
メジャー再契約後もツアーを精力的に行い、アルバムも3枚発売しています。
2024年2月21日「音楽」をリリース。
最高順位はオリコン3位です。
私は”歓びの明日に”と”リビング”という曲が好きです。
SUPER BEAVERの歌詞は、人の心を素直に表したストレートなメッセージが
胸に響きます。
ボーカルの渋谷龍太さんの力強い歌声も、さらに歌詞に込めた思いをいっそう響かせますよね。
彼らの最高傑作が詰まっていますので
みなさんも一度聴いてみてはいかがでしょうか。
引用:音楽ナタリー
https://natalie.mu/music/pp/jasrac_superbeaver
テレビ出演
本日よる9時からの「中居正広の金スマ」に出演します。
明日7月13日は14時からの「音楽の日2024」に出演
18時からの「MUSIC FAIR」にも。
金スマではトークも楽しめそうですね。
苦労話も聞けるようです。
おまけ
SUPER BEAVERの作詞・作曲は柳沢亮太さん(G)が担当しています。
ドラムの藤原”36才”広明さんの名前の真ん中に、数字を入れています。
この数字は、藤原広明さんのその年の年齢を入れているのだそう。
今年のお誕生日に35→36に変更しています。
前日の5月31日には、ドラムの藤原”35才”広明が脱退しました
と、なんともユニークなお知らせをしていますよ笑
引用:SUPER BEAVER Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/SUPER_BEAVER
まとめ
今をトキメクSUPER BEAVERは
メジャーデビュー3年で挫折を味わい、コツコツと努力を重ね一皮も二皮も剥けた
ほんとにスーパーなロックバンドです。
みなさん、これからもSUPER BEAVERを応援していきましょう。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
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